窓フィルムの飛散防止機能につきまして
こんばんはK-createです。
3月に入り少し暖かくなってきて
窓フィルムのご検討相談の依頼が
少しづつ増えて参りました。
弊社では、HPにも記載しておりますが
ほとんどのフィルムに飛散防止機能が
付随している商品で依頼を承って
おりますが、では実際にどういった
局面で私個人的に有効かと言いますと、
夜地震や台風が襲来し停電となり、
ガラスが割れた際に、避難経路に
ガラス片が散乱し踏んでケガを
してしまわない様に二次災害を
防止する役割が重要かと思います。
勿論雨戸は、台風時の飛来物による
ガラスへの攻撃を抑止出来ますが、
地震発生時の、相関変異による
窓ガラスの破損は、雨戸をしていても
防げません。
安全対策のご要望で打ち合わせの際に
雨戸が付いているから、この窓は
大丈夫というお話を実際にお聞きすることが
ございますが、私も少しだけおせっかい
かと思いつつも、このお話をさせて
頂きます。
また現場で伺った生の声で、このブログで
発信出来そうな内容のお話があれば
お伝えしようと思います。