堺市でCPマーク対応防犯フィルム3MウルトラS2200を施工しました

こんばんはK-createです。

関東を中心とした強盗や空き巣被害による影響で近畿地方にも防犯フィルムのご相談が2月に入って急増しております。

しかし対策して本来守るべき立場である私達ですが、残念ながら一部現在入手困難で品薄なのをいいように、CPマーク防犯フィルムを偽ってCP品ですと、お客様に提案したり、某オークションサイトで高額転売をしたりと、本当に極一部ですがそういった便乗やドサクサ紛れな悲しい行動をする人達がいるのも事実でして、私も少し複雑な感情で日々過ごしています。

確かに現在は、非常に品薄でご希望のフィルムを提案することは、難しいかもしれませんが、一度冷静になって頂き春頃には、商品の供給も落ちつく模様かと思います。

私個人的に3年前のマスク騒動に少し似ているのかなと思っています。

前置きが長くなってしまいましたが堺市の新築マンションにて防犯フィルムを施工しました。使用フィルムは、3MウルトラS2200となります。

テレビや各メディアにも頻繁に紹介され、当社にも連日お問い合わせを頂いています人気商品となります。

このフィルムの説明は、以前の施工実績にご紹介させて頂きましたが、ひとつ決定的に違うのは、他のCPマーク品より20μ以上さらに厚く作られている所でしょうか?これだけ分厚いと普通、水抜きの作業が大変なのですが、普通に水抜きが出来ます。(この普通に水抜き出来るは、防犯フィルム専用の水抜き道具を使用してのお話です。)

5枚施工させて頂きました。

防犯フィルムは、普段のフィルムと施工が違ったり道具が違ったりします。フィルムカットもガラス上では出来ない為、カッティングマットの上に実寸法でカットします。直角に正確にケガキが出来ていないと平行四辺形になりフィルムの四隅がサッシと干渉し貼れません。防犯フィルムが割高感を感じるのは、こういったより専門性な作業が必要を要するからです。

施主さまは、これで安心して新居に引っ越し出来ますね!

この度は、ご依頼頂きましてありがとうございました😊

※防犯上の観点から画像は一部加工をさせて頂いております。